◆◇◆松智堂南本店◆ 鳥獣戦隊ギガレンジャー
第一章〜後編〜
◆結城 わらゑ◆◇◆

21頁 ピンク「あんたたち、なんで喧嘩してるの?」
レッド「しらん」
ブラック「何故だったろう?」
-21-
2頁 ギガグリーン起きたようです。
-22-
3頁 ギガグリーン起きてすぐに
ギガピンクに講義です。
-23-
4頁 ギガピンクはそんなギガグリーンの怒りなど気にせず
喧嘩の原因を聞いています。

その横で変身の音が?!
-24-
5頁 いままで、ただ見ているだけだったギガイエローが
突然会話に加わりました。
-25-
6頁 ギガイエローの変身姿をみて
ギガレッドは不謹慎なことを考えています。

話の流れに関係ないです。
-26-
7頁 ギガイエローの話では
「一番強いのは自分だ!」というギガブラックに対して
ギガグリーンが「何いってやがる! 俺の方がお前より強いわ!」
ということから喧嘩が始まったとのこと。
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8頁 ギガピンクはギガイエローの話を聞き
喧嘩を止めたことから
自分が一番ということを主張し始めました。
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9頁 ギガレッド唐突に「なら私は心が一番強い!」
とあさってなことを言い出しました。
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10頁 ギガレッドの言葉に便乗してか
ギガグリーンが「なら俺は一番でかい!」
とかいい始める始末。
-30-
11頁 さらにギガブラック「それなら俺が一番かわいいぞ!」

除々に“自分は何が一番か”に
話が変わってきてるようです。
-31-
12頁
13頁
ブラック「でもな!」
というと突然に変身をとき

「元にもどったら俺が一番強い!」
と力強くいいました。
-32-
14頁
14頁
その言葉をきき
“すわわわわわわわわぁぁぁぁぁぁ〜”
とギガグリーンも変身をとき

「元に戻っても俺が一番強い!
はじめからブラックにも勝ってたしな。」
と当然のようにいいだします。
-33-
15頁 ピンク「何いってるの? 
変身してなくても、していても、
私が一番強いわよ。

ブラック「勝負はまだ途中だった! 
負けてはいない!!

ギガグリーンの言葉にギガピンクとギガブラックが反論です。
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16頁 グリーン「だったらもう一度勝負するか!」
二匹の言葉をきき勝負をもちかけました。
-35-
17頁 ブラック「いいだろう! 勝負してやる。
ただし、元の姿でだ!!」

ギガブラックはギガグリーンの挑戦を買ったようです。
-36-
18頁
18頁
18頁
ギガピンクはギガブラックの言葉をきき


「いいの? 元にもどって・・・?
欲望を抑えられなくなるけど?」


そういいながらキツネ火の中に
変身をといたらどうなるかを


映し出しました。
弱肉強食の世界です。
-37-
19頁 ギガピンクの映し出した映像に
皆は固まりました。
-38-
20頁 「ここは一つ」とギガレッドが間に入って

「好一点のギガピンクを1番にしようじゃないか。
男らしく1番を譲るというのも必要だろう。」


何か不思議な説得です。
-39-
20頁 ギガレッドの言葉に同意して
ギガブラック、ギガグリーン共に
ギガピンクを一番に男らしく譲りました。
-40-
20頁 「何か不に落ちないけど。まあ、いいわ。」
ギガピンクは男たちの話合いに
ちょっと違和感を覚えつつも納得するのでした。
-41-
ギガレンジャー 第一章〜完〜
第二章 前編へ つづく

あとがき

最後まで読んでくださりありがとうございます!
ブログで描いる一コマ漫画です。

第一章はレンジャーたちの紹介でした。

次回、第二章では戦隊らしくロボットが出てきます。
でも期待はしないでくださいね(笑)


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